「ユーキャン宅建講座って実際どうなの?」
「みんなどんな風にして勉強してる?」
いつの時代でも「就職に強い」とされ、人気資格として君臨し続けている、宅地建物取引士。
この宅建士資格を自分のスケジュールに合わせて学べ、合格まで目指せると評判なのが、ユーキャンの通信講座です。
ですが本当に合格できるのか、テキストは分かりやすいのか、心配もありますよね。
そこで今回は、このユーキャンの宅建講座のリアルについて徹底調査。
*この記事で分かること*
- 講座の概要 どんな特徴がある?
- 利用者へのインタビュー
- 講座の口コミ評判
- 合格率や勉強時間について
記事を最後までお読みいただくことで、ユーキャン宅建講座とはどんなものか、学び方やメリットデメリットまで知ることができますよ。
なお、この記事はメディアベスト編集部の不動産担当(宅地建物取引士)が、試験に合格するまでの苦悩の日々を思い出しながら執筆しました。
では早速まいりましょう!
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ユーキャンの宅建講座とは?
ユーキャンの宅建講座とは、「生涯学習」を応援する通信教育大手・ユーキャンが手がける人気講座。正式には「宅地建物取引士講座」という名称です。
ユーキャンはTVCMでもおなじみ、国内最大級の通信教育であり、100をゆうに超える講座を展開。1954年の創立より60年以上にわたる長い歴史を持つ老舗でもあり、豊富な教育ノウハウを持ちます。
資格取得講座としての運営歴も長いため、実績の面では申し分ないでしょう。
そんなユーキャンにおいて、「宅地建物取引士講座」は2021年年間人気講座ランキングなんと7位!
宅建資格人気とあいまって、非常に多くの人に選ばれているポピュラーな講座なのです。
ユーキャン「宅地建物取引士講座」の特徴
- 6ヶ月間の学習で資格取得を目指す!
- 忙しいあなたにぴったり!スマホ学習
- 教材は限りなくコンパクトに
- 全7回の添削指導つき
- 1日3回まで質問も可
特に注目したいのが、スマホ学習。デジタルテキストや動画講義を見られるほか、学習の進み具合に合わせてやるべき課題をナビゲート。
さらにWEBテストでは、自分の弱点を洗い出して出題をカスタマイズしてくれます。「はじめの10日」「テキスト1完了」などのミッションクリアに応じてバッジが付与されるゲーム感覚の機能も。
まさに至れり尽くせりのサポート満載で、挫折せずにデジタル学習を進めていくことができますよ。
それから、限りなくコンパクトにまとめた紙教材というのも魅力の1つ。
宅地建物取引士の試験は、実は7〜8割が過去問の焼き直しと考えられています。
過去の出題傾向を分析し、ムダなく最短で合格を目指せるカリキュラムにこだわっています。
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ユーキャン宅建講座の体験談を突撃インタビュー!
今回は、ユーキャン宅建講座を実際に受講中という40代男性・SHIMAさんへの取材が実現しました!
リアルな体験談を話してもらえましたので、是非参考にしてみて下さい。
ユーキャンを利用することになったきっかけは?

そもそも宅建の勉強を始めることにした経緯は?
仕事上、宅建の資格はいつか取らなければ…とずっと考えていましたが、なかなか腰を落ち着けて勉強することができず今に至ります。

そこから資料を取り寄せて、その流れで申し込んだという形です。

決め手が特にあったわけではないですが、試しにやってみるんだったらいいかなと。

ただ他に比較検討しているものもなかったし、そこまで無理な金額でもなかったので、何となく始めたという感じです。
ユーキャンを始めたきっかけは「最初にチラシが目についたから」という、オーソドックスなパターンだったようですね。
「資格の勉強しなきゃ…」と思っていたところにグッドタイミングでチラシが刺さったといったところでしょうか。
多忙なビジネスマンにとっては市販のテキストや問題集を探すことすら、手間に感じるもの。
ユーキャンで一式揃えてくれるなら手っ取り早い、というのもあったかもしれませんね。
講座での勉強法や難易度など、感想を教えて下さい
講座はスマホやタブレット、パソコンでいつでもどこでも気軽に勉強できるのが何より良いです。私の場合、主にスマホを使って学習することが多いですね。
難易度は問題を先にやり始めると、ちんぷんかんぷんに感じることもあります。分からないと思ったらテキストに戻れば、丁寧な解説が入っているので「難しすぎて困る」ようなことはないです。

スマホで「今週の課題」みたいなものが出ますが、正直無視しています。自分でやりたいところをやればいいや、と思って好きなようにやっています。
ただ「全体の進捗状況」を見える化できる機能もあって、他の受講生との比較ができたりもするので、そこは便利ですね。


ひたすら読む→○×テストをやる、というやり方で進めています。


勉強法としては、スマホ学習がメインの様子。
問題が難しいなと感じたら、基礎テキストの丁寧な解説を読むことで解決できそうですね。
完全独学と違って質問もできるので安心。あるいは動画講義を上手に利用すれば、テキストすら読まなくても理解が進みそう。
これは心強いではありませんか!
勉強時間や料金面のことを教えて下さい



ユーキャンの講座は6万円ほど。一括で払っていますが分割にもできるはず。
教材はユーキャンのものだけを使っており、他社の教材などは使用していないので費用的にはこれだけですね。
ユーキャンでは試験直前になると、オプションで直前対策の教材も出たりするようです。別料金だし、そこまで全然手が回らなそうなので申し込むつもりはありません。
ユーキャンの宅建講座は、標準学習期間が6ヶ月とされています。それに対してメインテキストが6冊あるので、1ヶ月に1冊位をイメージされると良いかもしれません。
テキストの厚みは多少バラつきがありますが、おおむね200〜300ページ位。単純計算して、1日10ページ位の勉強量ですね。
あるいは、基礎テキストではポイントだけ把握し、すぐさま問題集にチャレンジ。分からない所だけ基礎テキストに戻って解説を読むようにすると、テキストを省略できて効率的に学べそうです。
資格を取得してプラスになりましたか?

今まだ勉強中で、試験はこれからなので資格取得後のことは言えませんが、職場の方で宅建業も営んでいるので役に立つことは間違いありません。宅建業の事務所には宅建士の資格所持者が必須なので、自分が持っているのが一番強いですから。
それに、宅建士には実務で重要事項説明ができるなど重要な役割があるので、それを自分でできるようになるのは大きいですね。

通信教育もデジタル化が進んでいること、今回再認識することができました。
分かりやすい授業を自宅で、しかもオンデマンドで受けられるのは本当にありがたいことです。
資格を取得したい後輩へアドバイスをお願いします
私も偉そうなことは何も言えない立場です。
人それぞれ、好きなやり方があると思います。自分に合ったやり方を見つけたら、そこに集中してやっていくと良いのではないでしょうか。
勉強と仕事で忙しい中、お答えいただきありがとうございました!
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ユーキャン宅建講座の口コミ評判
ここからは、ユーキャン宅建講座のネット調べによる口コミ評判をご紹介していきます!
どんなものでもメリットもあれば、デメリットだってあるもの。
ということで、気になるイマイチな口コミから集めてみました。
ユーキャン宅建講座のイマイチな口コミ
添削指導って必要?
添削してもらうとなると、提出してから戻ってくるまでに時間がかかる、論述のようなものであれば必要かもしれないが、選択肢を選ぶだけの試験である宅建に添削指導は必要ないかもとも思いました。
(引用:資格講座みんなの口コミ評判)
確かに宅建試験は選択式なので、自分で過去問を解いて、間違えたところの解説を読むだけでも良いのかもしれません。
自分でテキストや問題集をコツコツできる方は、独学に向いているとも言えるでしょう。
ですが通信講座の添削指導はその時点での力だめしになりますし、モチベーションの維持や学習のリズムをつけるのにも役立つのではないでしょうか。
惜しくも不合格
ユーキャンを購入した年と、もう一年受けました。
どちらも3点、4点足らずで不合格でした。いろいろ受講される方の悩みに、他の教材を増やした方がいいのか?5点免除は受けたらいいのか?ということに対して、ユーキャンの講座さえやっていれば大丈夫ということを、強く言っており、私は、本当に信用してしまい、失敗しました。
(引用:みん評)
2年連続で不合格だと凹みますよね…。
ユーキャンの講座だけで大丈夫というのは、嘘を言っているのではないはず。
ただ全体の合格率が10%台という試験ですから、やはり難易度の高さというところで合格に届かない人が出てきてしまうことは事実です。
一気に教材が届いてやる気ダウン
一度に教材が送られてくるので、
ダンボールを開封した途端にやる気が↓↓↓。
段階ごとに郵送して頂くと無理なくやれると思う・・・(引用:楽天)
なるほど、同じ「通信教育」でも進研ゼミやポピーのように毎月届くものもありますからね!
シンプルに難しい
難しいです。
さらっと、難しいことをいってきます。
自信がないです。(引用:楽天)
宅建の資格は法律的なところも多くを占めてくるため、どうしても向き不向きが大きく、苦手意識を持ってしまう人も多いようです。
ユーキャン宅建講座の良い口コミ
ここからは、良い口コミのご紹介です。
動画で理解が大幅に進んだ!
テキストを読んだ後、動画を視聴するととてもわかりやすいです。テキストだけでは理解しにくかったことも理解できます。その後にWEBテストをやると、高得点が取れます。
(引用:ユーキャン公式)
やはり動画はありがたいですよね。自宅にいながら「授業」感覚で学べるため、理解度UP間違いなし。
テキストが分かれていたのが良い
テキストは勉強する項目によって分けられており、1冊ごとに進められるので扱いやすかったです。
これがもし、全て1冊にまとめられていたのなら見た瞬間にヤル気も失せていたかもしれません。(引用:資格講座みんなの口コミ評判)
メインテキストは項目(分野)に応じて3つに分かれ、さらに基礎と実践に分かれていて計6冊。今やっているものだけ手元に置いて、残りはしまっておけばよく、A5サイズでコンパクトなので持ち運びも楽々です。
これが全て1冊にまとまっていたら…考えただけで恐ろしいですね。
さすがは大手の通信講座
講座の受講期間だけでなく、その後の試験日に向けてのアドバイスのメールや資料などもケアが行き届いておりとても心強く感じました。
全体を通し、私はやはりユーキャンを選んで良かったと思います。(引用:みん評)
学習をサポートしてくれるメールが届いたりもするとのこと、細やかさが嬉しいですね♪くじけそうな時もこうしたサポートがあると、また頑張ろうというきっかけになりそうです。
楽しく続けられそう!
とても分かりやすい教材です。知識・経験が全くない私が今のところ理解できています。
「この意味が分からない・・・」と思うと、そのすぐ下に分かりやすく説明されていて、楽しく続けられそうです。安くはない受講料に何年もためらってきましたが思い切って申し込んでよかったです。
(引用:楽天)
分からなくて行き詰まってしまう、これが一番怖いですからね。丁寧な説明があれば安心です♪
本当にユーキャンのおかげ
短大卒、勉強は苦手です。
仕事柄、色んな資格試験を受けているので、試験自体は慣れていると思います。ただ、宅建レベルの試験は初めてでしたが、このような私でも合格できたのはユーキャンのおかげです。
(引用:ユーキャン公式)
勉強が苦手でも合格できたとの嬉しい声。
正しい教材と、本人の頑張り次第で、しっかり合格を勝ち取ることができそうです。
ユーキャン宅建講座のSNSでの口コミ
Twitterの方でも口コミを拾ってみましたが、宅建講座に関しては好意的な口コミがほとんどでした。
ユーキャンの宅建の講座ストレスなく勉強できて個人的にすごくいいー
— とんぐ (@spla_seinttong) June 11, 2022
宅地建物取引士試験を受けてきました。
ユーキャンの自己採点で41点なので、合格できたと思います。
勉強本当に辛かったけど、宅建はどうしても欲しい資格だったので頑張って良かった。
応援して支えてくれた家族にも感謝です。
今日はとりあえず早く寝ます(笑)
製作・オーダーも再開します😊 pic.twitter.com/j5PAVc1jfI— あゆ美@彩夜市 (@aaymr0221) October 18, 2020
どうしても欲しい資格だったとのこと、合格おめでとうございます!
この方は5問免除の対象者だったようですが、5点を追加しなくても36点取れているので、本当に実力をつけられて余裕の合格ですね⭐️
私もユーキャンで『宅地建物取引士』と『管理業務主任者、マンション管理士』を取得しました(マン管は4回くらい落ちてます💦)。ユーキャンやりきれば大丈夫だと思います。頑張って下さい!
— かすく | お酒と読書は心の薬 (@Spirits_fish) August 15, 2021
「ユーキャンやりきれば大丈夫」と、経験者の力強いお言葉、いただきました!
このほか「講座申し込みした」「これから頑張る!」といったポジティブなツイートも見られました。
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ユーキャン宅建講座で注意すべき3つのポイント
ここまで、ユーキャン宅建講座についての体験談や口コミ評判をたくさん紹介してきました。これらの情報をふまえ、ユーキャン宅建講座で注意すべき3つのポイントについてまとめました。
ユーキャン宅建講座の注意点
- 教材は少しずつ手に取る
- 添削指導は有効活用する
- 「10人中2人」を目指す!
これらを順番に解説します。
教材は少しずつ手に取る
1つ目は「教材は少しずつ手に取る」。これは当たり前のようですが、心理的な負担を避けるための注意点としてあえて取り上げます。
というのも、教材は段ボール箱で一気に送付されてきます。一目見て「グエッ」となってしまうかもしれません。ですが、そこでくじけないで下さい!
教材は毎日の少しずつの積み重ねで、必ずクリアすることができます。「こんなに…」と焦らなくても大丈夫です!
教材の全体像はあまり気にしなくてOK。まずは薄めの「宅建業法」あたりから手に取り、気負わずに始めてみる、これが大切。
そこから継続してコツコツ取り組み、だんだん本気モードになっていけばバッチリです。
ちなみに個人的には「宅建業法」からやるというのが非常におすすめ。民法(権利関係)はとっつきにくい分野なので、そこから始めると挫折…なんてことも。
まずはハードルの低いところから始めて、得点源をしっかり確保していきましょう!
添削指導は有効活用する
2つ目は「添削指導の有効活用」です。
「問題集をやって、解答と解説を読めばいいのでは」という意見もありましたが、当サイトとしては添削指導までしっかり活用されることをおすすめします。
添削指導のメリット
- アウトプットの良い機会となる
⇒ふだん問題を解くよりも緊張感を持って臨める - 試験慣れできる
⇒集中してまとまった問題を一定時間で解く、という練習になる - 見てもらうことでやる気が出る
⇒第三者に見てもらい、アドバイスを受けることで孤独感を払拭できる - 学習のリズムを作りやすい
⇒「月末になったら添削をやろう」など - 講師からのアドバイスで記憶に残りやすい
⇒自分あてにアドバイスをもらった部分は頭に入りやすい
このように、添削指導のメリットはたくさん。
完全独学にはない、通信教育ならではの魅力がこの添削指導ですから、有効活用しない手はありません。
「10人中2人」を目指す!
宅建試験は、国家資格の中では合格しやすい方と言われています。それに、人気資格なので周りで持っている人も沢山いるかもしれません。
ですが、合格できるのは10人受けて多くて2人。残りの8人は不合格、これが現実です。
ユーキャンの教材を頑張ったのに、ダメだった。
ある程度勉強できたつもりでも、不合格。
こうしたケースがどうしても出てくるのが、宅建試験だと心得ておいた方がいいです。ある程度勉強すれば合格できる資格なら、合格率は50%位なければおかしいですからね。
このように、意外にハードルが高いのが宅建試験。しかしだからこそ、資格を取ることに価値が出てくる、と言うこともできます。
受験者全体のうち「10人中2人」の上位者に食い込むつもりで本気で取り組む、この心がけが実は勝敗に大きく影響します。
根性論のようになってしまいましたが、気持ちの部分も最後にはとても大切ということです。
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ユーキャン宅建講座の合格率は?
ユーキャン宅建講座の受講生の中での合格率ですが、これは残念ながら公開されていません。
ユーキャンでは受講生に試験結果のアンケートを取っているのですが、アンケートは合格した人ばかり回答する傾向にあり、正しい数値を得るのが難しい状況のようです。
合格率ではないのですが、ユーキャン宅建講座の実績として、
過去10年間で15,551名の合格者を輩出
というデータが公表されています。
(アンケート回答によるデータ)
10年で約1万5,000名ということは、1年あたりにすると1,500名。
宅建試験の全体での合格者は年度により差がありますが、おおよそ3万名。
とすると、単純計算して合格者の5%ほどがユーキャン受講生、ということになります。
5%というのは一見少ないようですが、他にも沢山の通信講座や資格スクールがあり、また独学の人もいることを考えるとこの程度になるのかもしれません。
ちなみに大手資格スクールTACの公式ホームページによれば、
2012年度~2021年度
宅地建物取引士試験 TAC本科生
累計合格者数 11,084名(引用:TAC公式)
とあります。
TACは10年で約1万1,000名とのこと。
もちろん分母が異なりますので単純には比較できませんが、ユーキャンも引けを取らないと言えるのではないでしょうか。
✍️宅建試験の合格率は15%前後
ユーキャンに限らず、宅建試験全体としての合格率は例年15%前後。実施回により多少の波はありますが、おおむね13%〜20%未満で推移しています。
国家資格の中では比較的合格しやすいと言われていますが、それでも合格率20%未満。合格を勝ち取るには、出題傾向をふまえた戦略的な学習が求められます。
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ユーキャン宅建講座の勉強時間はどの位?
ユーキャン宅建講座では、標準学習期間は6ヶ月と定められていますが、具体的に一日の勉強時間については触れられていません。
ですがユーキャンのコラムの方では、独学・通学などの勉強方法を含めた全般の、宅建合格までの勉強時間について述べています。
長期間の学習が必要な人の場合は、平均して500時間ほど勉強したケースが多く、少ない人では最低100時間程度の勉強で合格することもあります。
(引用:ユーキャンコラム)
具体的な勉強時間は、人によりさまざま。全くゼロからのスタートなのか、既に業界で仕事をされて実務経験があるかで大きく異なります。
仮に実務経験がなくとも、法律の知識が事前にあるかないかによっても異なりますし、テキストを読むスピードによっても違ってくるでしょう。
ユーキャンの宅建講座なら、コンパクトなテキストに動画講義などもついて効率的に学べます。なので、まずは300時間程度を目安として学習に取り組んでみられてはいかがでしょうか。
標準期間6ヶ月で300時間なら、
1ヶ月あたり50時間。
⇒1日1時間と、休日には2,3時間を追加することで達成することができます!
さらに直前期には集中して時間を確保することで、より合格に近づくことができるでしょう。
宅建試験は学業や仕事、家事育児などと両立しながら目指す人がほとんど。
ですからユーキャンの講座もこれらと両立しながら無理なく学べるような、ボリューム構成となっているはずですよ。
⇒ユーキャン宅建講座の詳細はこちら
ユーキャン宅建講座の口コミ評判まとめ
今回はユーキャンの宅建講座について、体験談を中心に合格率や勉強時間といった疑問にもお答えしてきました。
沢山の口コミ評判をご紹介しましたので、こちらに改めてまとめておきます。
*ユーキャン宅建講座の口コミまとめ*
- スマホでスキマ時間に勉強できる
- テキストの解説が丁寧
- 動画を視聴すると分かりやすい
- テキストが細分化されていて良い
- サポートが行き届いていて心強い
中には「結局不合格だった」「教材を見てやる気ダウン」「難しい」などイマイチな口コミもありましたが、今回お伝えした3つの注意点を是非心がけてみて下さい。
*ユーキャン宅建講座の注意点*
- 教材は少しずつ手に取る
- 添削指導は有効活用する
- 「10人中2人」を目指す!
今回、筆者も実際の教材について拝見することができ、とても分かりやすくポイントを押さえた教材になっていると感じました。
特筆すべきは、従来型の通信教育から進化して、スマホやタブレットで動画講義を視聴できること。仮に授業を受けたいからと資格スクールに通った場合、ご予算はもっとかかるのが一般的。
それを自宅にいながらにして、好きな時に、好きな服装で(笑)授業を受けられてお財布にも優しい!となると、もはや通信教育は最強です。
それも従来のようにDVDをセットする手間もなく、スマホ1つで視聴できるわけですからね。本気で宅建にチャレンジしたい、そんな方はユーキャンの宅建講座、本当におすすめです。
⇒ユーキャン宅建講座の詳細はこちら
<参考資料>
- 資格講座みんなの口コミ評判「ユーキャン宅建講座」
- みん評「ユーキャン(宅地建物取引士/宅建士)の口コミ・評判」
- 楽天みんなのレビュー「ユーキャンの宅地建物取引士(宅建士)通信講座」
- ユーキャンコラム「宅建の独学合格に向けた勉強法!勉強時間の目安も紹介!」
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